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湯俣温泉晴嵐荘へ

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登山
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湯俣へ行く目的は、竹村新道へ行く人・降りてきた人や、北鎌尾根へ行く前泊であったりとそれぞれですが、私の目的は、晴嵐荘のお風呂・お食事・河原の温泉遊びです(笑)

河原で遊ぶ準備物として、マリンシューズ、濡れても良いザック(トレラン用等は丸洗い向けなので良いかも)、防水バッグ、水着、タオル、着替え、あと湧き出ている熱い温泉で茹で卵を作るための生卵(笑) 
あと、あると安心のライフジャケット。

七倉から出発。
湯俣までは七倉から約15km。
タクシーを使えば高瀬ダムまで2200円ぐらいかな?約5kmラクできますが、私はいつも徒歩で行っちゃいます。

昼間はトンネル内の蛍光灯が点灯されてます。(夜間は消灯されていて暗闇です)
トンネル手前から見える七倉ダム
1.2kmの長いトンネル
ダムの斜面が見えてきた。ここからは少し登ります。
この斜面、登っちゃいました。
高瀬ダムはとても色が綺麗です。
高瀬ダムに着いたら左側のオレンジのライトが点灯しているトンネルへ。(ここから先はタクシーなどの一般の車は入れません。山小屋など特別車両のみ通ります。)
距離は長いけど、傾斜はほとんどありません。
振り返ると針ノ木岳が。
林道終点から先は、やはり傾斜はないけど、整備された山道になって行きます。(ただし、途中、豪雨で崩落したところは出てきます)
明かりがないけど、つまずくような段差はありません
この辺りは川のお水がとても澄んでいて綺麗です
途中に沢が。
もう少しで青巒荘という場所。
晴嵐荘から先の河原温泉へ行く道には、こんな吊橋が。
ちょっと怖いけれども、、、
壊れてブランブランになっていたワイヤーが補修されていました。(去年はブランブランの状態で渡りました)
温泉の湧き出る河原近くまで来るとこんな感じ。
途中にボコボコと熱湯が湧き出ている場所がいくつも。

噴湯丘へ行くには渡渉が必要です。今回は腿まであり、多少踏ん張りながら渡れました。

天然記念物の噴湯丘。
トンガリがかわいい。
生卵を持ってきました。
洗濯ネットに入れて熱湯の湧き出ているところに投下。
15分後。茹で卵の出来上がり。硫黄成分が多いけど、箱根のみたいに黒くならないの。
とても良い茹で加減に出来ました🎶
お天気が良くてラッキーでした。
噴湯丘からの流れ。熱い蒸気が流れて来ます。
右のが噴湯丘
マリンシューズがあるととても歩きやすい
このようなところは熱湯が出ています。
ボコボコ湧いています
ここもボコボコ流れ出ています

ここからは晴嵐荘です。
お風呂は滞在中いつでも(夜中でも)入れます。
私は5回も入っちゃいました(笑)
去年は浴槽への土砂の流入により入浴不可でしたが、今年は復活させてくれました。

洗面所から出ているお水は飲水可能で、美味しい沢の水です。
飲み放題です。

晴嵐荘のお風呂は大好きな硫黄泉。
洗い場は無いです。
お布団を3つ敷けるスペースに一人でした。
夕飯は噴湯丘カレー
ご飯が噴湯丘(笑)
朝食。具だくさんのお味噌汁、とろろ芋、温泉卵、オクラのおひたし、昆布の佃煮など
箸置きがとっても可愛かった☺️
夜もお天気が良くて、星空撮影が出来ました。
どちらもスマホで撮影です。
ダム斜面でちょっとショートカットしたので距離が短めです。

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