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北穂高小屋宿泊後、翌日に大キレット経由で上高地まで1日で下山。

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登山
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ルートは、北穂高小屋〜大キレット〜南岳〜天狗原分岐点〜天狗原〜大曲〜槍沢〜横尾〜徳沢〜上高地。

前回は北穂高小屋を暗いうちに出発し、槍ヶ岳にも立ち寄ってからの下山でしたが、小屋の朝食をゆっくり食べてから出発したいと思い、槍ヶ岳は割愛しました。

今回の一番の目的は「北穂高小屋のTシャツを買いに行きたい」と思って計画しました。

朝は快晴で、少し明るくなってきていましたが、流れ星が入った星空が撮れました。
左下にはオリオン座が
北穂高小屋の朝食。ご飯がちょっと柔らか(笑)
目玉焼きは白身がカリッとしていて私好みでした。

朝、テラスの水滴が凍っていて、手すりに霜が付着していました。
大キレットでは、岩場鎖場は、濡れているだけならそれを考慮して行けば大丈夫だけど、凍っていたら滑るので、行くかどうか迷いました。
30分ぐらい待ったら氷が溶けてきたので行く事に決めました。

手すりに霜が付いてました。
早朝は晴れていたけど雲が出てきた。
ご来光は雲の向こう。
北穂高小屋から下ってすぐの辺り。
まだ小屋が見えます。
モンベルの撥水グローブ(防水ではなく)。

今までは、多少寒くても素手が一番安定するので鎖や岩場ではグローブは使って来なかったけど、凍るほどの寒さだったので、手がかじかんでつかめない事の方が怖いので、モンベルの撥水グローブを付けてみた。
鎖で滑らないかなぁ?と思いながら、最初の鎖でびっくり。
モンベルのこのグローブ、濡れた鎖で全然滑らない。
もちろん乾いた鎖でも、滑らない。
濡れたところでは、素手よりグリップが良いかも。

ここはカニのヨコバイとは言わないのかな(笑)
とても通りやすい
ここは下降してくる時は足元が全く見えません(笑)
雲が中々取れない。左側は長谷川ピーク。
北穂高小屋からの大キレットも、A沢のコルまで来ると難所はほぼ終わりです。
落ちたらヘルメットしてても助からないよ。
長谷川ピーク
槍ヶ岳はまだ見えてこない
長谷川ピーク付近
ここも横に移動
はしごが長い。落ちたら死ぬと思うけど、落ちる場所では無いです。
こういう場所で団体と出あってしまうと時間がかかってしまって大変です。
南岳小屋。ここはトイレがめちゃくちゃ綺麗で100円で利用出来ます。
南岳
雲が多いながらも槍ヶ岳が見えました。
中央のか北穂高岳で、北穂高小屋が見えています。
天狗原分岐点からの稜線
こんな場所もあるけど、大キレット歩いてきた人ならなんてことない(笑)
稜線が美しい
天狗原辺り
天狗池の辺りで。
これ、完全に道に見えるけど、登山道ではありませんでした。
間違えに気付いて引き返しました。
天狗池
だいぶ高度感がなくなってきた。

槍沢の辺りで雷雨に遭いましたが、30分ぐらいで雨は止みました。
低体温予防で早めに雨具を装着。

横尾の辺りの梓川

雷雨の影響や天狗池での道間違い等で少し時間がかかってしまい、槍沢ロッジ通過が1時になってしまい、最終の4時45分のシャトルバスに乗れ無かったら大変、と思い、そこから走りまくりました。
本当の最終は5時15分の路線バスで、シャトルバスの往復乗車券で乗る事も出来ます。

最終の1本前の4時15分のシャトルバスに乗る事が出来ました。

これを買うために行ってきました。
栞も買ってきました。

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