2022年ぶりの9月17日〜19日マイカーのため、猿倉へ車を停め、そこからバスで八方まで移動し、アルペンラインでリフト頂上まで行き、そこから入山です。
アルペンラインは登山計画書を書面で提出しないとチケットが買えません。(家で作成したコンパスの登山届を印刷したものもOKです)
唐松岳頂上山荘・白馬鑓温泉小屋共に、テント泊でも予約が必要です。
今回は、唐松岳頂上山荘でのテント場にて、とてもマナーの悪い団体がいて残念でした。
私がテントを張った場所は、広さ的にあと2張が限界でしたが、強引に大きめのテントを3つ立てて囲まれてしまい、更にそこで宴会を始める始末。
うるさくて最悪でした。
堪忍袋の緒が切れ「疲れているので声を小さめで」と伝え、少しおとなしくなりましたが。
2日目は不帰嶮へ。暗いうちに出発し、唐松岳山頂にて、明るくなるまで少し待機。
ヘッデンが不要になってから出発しました。
唐松岳からの不帰嶮は難所が下りになるため、逆ルートより難易度が上がります。
地図上の、「天狗の大下り」と書かれているところは、延々と続く長〜い急登で、テント装備ではキツかった。
白馬鑓温泉小屋は、囲いのある女性専用のお風呂と、丸見えの混浴露天風呂があります。
夜の19時半〜1時間は露天風呂の方が女性専用になります。水着を持ってきました。
テントの人は1000円ですが、何回入っても良いそうです。
この日はテント場、宿泊共に満室だったのですが、台風の影響で予報が悪く、とても空いていました。
でも実際は、30分程度の通り雨が3回あった程度の雨量でした。
3日目はガスっていたけど雨は降りませんでした。
下山の頃には晴れる予報でしたが、猿倉へ着く頃、本当に晴れました。
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