11月下旬に訪れました。
紅葉は終わってしまってるかと思いましたが、終盤ではあったけど、まだ綺麗に色づいていてくれまいした。
川浦渓谷（かおれ けいこく）
川浦渓谷は岐阜県関市板取にあります。
飛騨美濃紅葉三十三選の一つに指定されています。
全長約7㎞の渓谷です。
川浦渓谷の看板のある付近前後に7台ぐらい停められる駐車場があります。
看板の付近にぐるっと回れる通路がありますが、半分は崩落のために通行止めになっています。
駐車場には綺麗なトイレがあります。
駐車場の付近から下を見るだけでも十分に綺麗な渓谷と紅葉を楽しむことが出来ますが、渓谷の奥の方まで林道を歩いてみました。
落ち葉がいっぱいですが、下はアスファルトです。
運動靴であれば大丈夫です。（登山靴である必要はありません）
途中の区間に動物の糞（たぶん熊）がたくさん落ちていましたので、縄張りかも知れません。（熊鈴は持っていた方がいいかもしれません）
一部崩落しているところがありましたが、通行には差しさわりはありません。
トンネルの左側に車が通れない林道があります。（アスファルトです）
美しい紅葉が見られました。
終点の方まで行くと、人工の造りにはなっていますが、とても綺麗な水が流れていました。
奥の方にもとても綺麗なトイレがあります。
建物が新しいだけでなく、中も清潔で紙もきちんと置いてあります。
山の神神社の鳥居の奥は、木で出来た橋が腐って穴が開き、「通行不可」の看板があって、それ以上奥へは行かれませんでした。
モネの池
同じく岐阜県関市板取の根道神社のところにある美しい「名もなき池」です。
駐車場は周辺に無料駐車場があります。
トイレもあります。
ただ、満車になる時期だと、近くの民家が有料駐車場として開放していて、場所によっては高額だったり、間違えて入ってしまった時も料金が発生してしまうなど、一歩間違えばトラブルとなるような場合もあるようなので注意が必要なようです。
こちらも紅葉が美しく、池の美しさと両方楽しむことが出来ました。
ただ、鯉は寒いとじっとしている事が多く、今回はかなり粘ってやっとこの写真が撮れました。
大半は奥の橋の下でじっと休んでいました。
暖かい時期に行った方がいいかもしれません。
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