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ヌカザス尾根から三頭山(2023年1月14日)

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登山
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峰谷橋→浮き橋→ヌカザス尾根→三頭山→鞘口に峠→風張峠→山のふるさと村→浮き橋→峰谷橋

峰谷橋のところの駐車場に停めて、浮き橋(ドラム缶橋)を渡ってヌカザス尾根からの三頭山です。
峰谷橋のところの駐車場はスペースが5台分で少なめで、ヌカザス尾根への入山者は少ないですが、釣りの人が多く停めに来るので、早めの到着が良いと思います。
浮き橋を渡ってから登山口までに、夜間通行止めの奥多摩周遊道路を通りますが、歩行者は通行止めの時間帯でも歩けます。

この橋を渡ってトンネルを抜けると浮き橋が見えてきます。
階段を下って
結構揺れますが、落ちそうな感じではありません。
この登山口までの案内が分からず、強引に斜面を登ってしまいましたが、実はもう少し少し先に階段がありました(笑)
ここが登山口です。
いきなり急登。
延々と急登が続きます。
しかも落ち葉が深い。

このヌカザス尾根は、常緑針葉樹が少なく、落ち葉がとても深くて急登なので、特に秋から冬にかけては下山には不向きです。初めはピストンの予定で入山しましたが、下降は滑落しそうで怖いと思い、計画変更で鞘口峠〜風張峠を経由して戻る事にしました。

この深さで急登。登りでもズルズル滑ります。
山頂付近には少しだけ雪が。
鞘口峠からふるさと村までの道は、木橋消失のため通行止めのままです。(2023年1月現在)
中央峰
東峰

途中で山のふるさと村キャンプ場内を抜けますが、動物よけの電気柵が設置されていて、通過者が開閉するようになっていました。

鞘口峠〜風張峠〜山のふるさと村経由の道は、若干距離はあるものの、危険のない穏やかな登山道でした。

山のふるさと村
15.8km、7時間半かかりました。
浮き橋を渡ったあとの最後の階段。
地味に長い(笑)

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