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白骨温泉 齋藤旅館 介山荘特別室に宿泊

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1月31日積雪期。
マイカーで松元方面より158号線にて。
道の駅風穴を過ぎた辺りから雪が出てきます。
分岐を過ぎると道路はところどころアイスバーンになっています。

今回は竜神の滝を見ながら、老舗旅館の齋藤旅館に泊まってきました。

竜神の滝は期待以上にしっかりとした氷瀑になっていて、とても綺麗でした。

齋藤旅館では、スタッフさんの対応がとても良く、ゆっくり過ごす事が出来ました。

今回宿泊したお部屋は、介山荘の中でも一番広く、半露天風呂付きの特別室です。

特別室と言うだけあって、アメニティは充実しています。

こちらがお部屋の半露天風呂。
お部屋のお風呂は温泉ではなくて天然水の沸かし湯ですが、24時間温度調整された湯のかけ流しになっていて、いつでも最高の湯加減ですぐに入れます。

ここは大浴場はもちろん、温泉の露天風呂もあります。
露天風呂は洗い場は無く、温泉に浸かるだけのところで、脱衣室も外のような感じですが、泉質はとても良くて最高です。

露天風呂は貸し切り状態だったので、写真を撮ってきましたよ。

ちなみに・・・露天風呂は男女入れ替え制で、翌朝になると入口が変わっているのですが、「女性用」となっていた方に、なんと男性が入っていました。
服を脱いだ後に、脱衣かごに入っていた服が、少し前に見かけた男性の服であることに気付き、体にタオルを巻き、恐る恐る風呂場をのぞくと、、、やっぱり男性が!!!
「すみません、男性の方ですよね?今の時間、こちら側は女性用になってます。」と言ったら、驚いて慌てて出てこようとしたので「ちょっと待ってください、私、今服を着ていないので」と言って、そのまま湯の中で待ってもらいました。
服を着た後「私、もう出ますので」と言って浴場を出ました。
入れ替え制の欠点ですね。
恐らく確信犯ではなく、純粋に間違えたのだとは思いますが。(そう思いたい)

湯の花のようなものに見えますが、これはとても硬く石のようになっています。
細くて小さな突起のところも、指では全くびくともしないです。

お食事は「信州ビーフの陶板焼き付きのしなの旬菜懐石料理」でした。
そこに更に岩魚の姿造りと馬刺しを注文。
これもとても美味しかったですが、オプションのない「しなの旬菜懐石」のみだと、物足りないかも知れません。

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