積雪が少しありましたが、徳和から乾徳山山頂までは日当たりの良い場所が多くて、特に岩場鎖場のところは殆んど着雪していなくて登りやすかったです。
乾徳山山頂から先は、そこを境に雪がたっぷり。
更に黒金山から大ダオまでは、ノートレースの上、表面がクラストしていました。
徳和からスタートです。
黒金山から先、大ダオ経由でしたが、そこは破線ルート&地図記載のないルートとなります。目印は少ないながらも一応あります。
今回はトレース無しの雪道だったので、無雪の状態で踏み跡があるのかどうかは不明です。
大ダオから地図には載ってない道を下っていきます。(ここまでの道のりが「合ってるのかなぁ?」でした。)
何度か渡渉点もあり、目印で誘導してくれます。それが無かったら迷子になるかも(笑)
途中、チェーンスパイクの修理やラッセルもあったので、9時間超えでした。
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