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冬の木曽駒ケ岳

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登山
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2019年1月13日厳冬期木曽駒ケ岳。
マイカーのため菅の台バスセンター駐車場(1日800円)に車を停めました。冬の時期(12月~4月上旬)までのバスの始発は8時15分。
切符の販売はその30分前から。
さらに、土曜・日曜は冬の時期でも並ぶので、その更に40分ぐらい前には並び始めます。
運賃はバスが往復で1660円、
ロープウェイは往復で2540円です。
並ぶ間も寒いので、ダウンの上にハードシェルを羽織り、冬用手袋も必須です。

1月~2月にかけては気温は-15℃~20℃になるので、しっかりとした冬装備が必要です。
冬靴、冬用手袋、ダウン、フリース、ハードシェル、アイゼン、ピッケルなど、完全な冬装備でないと登る事は出来ません。

ロープウェイを降りると美しい空色と真っ白な大地。
そして珍しい「鳴き雪」(雪を踏みしめる時の独特の音)が聞ける場所です。
一歩一歩「ムキュッ、ムキュッ」と音がします。
この日は気温は低いけど、快晴でほぼ無風状態でポカポカ日和でした。

装備を整えて上を目指します。
乗越浄土までは急坂が続きます。

中岳を越えたら登り返してから山頂を目指します。
途中ガチガチに凍っていましたが、慎重に歩けば大丈夫なレベルです。

山頂もガチガチに凍っています。

山頂からの展望が素晴らしいです。

風が無く、あまりにも居心地が良かったので、日向ぼっこしちゃいました。

千畳敷から山頂までを往復してきて2時間40分ほどでした。
この日は残念ながら雷鳥には会えませんでしたが、運が良いと会えるようです。
またチャレンジしたいと思います。

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