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キタダケソウを見に行って来ました。

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登山
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広河原までの林道バスが6月25日に2年ぶりに開通しました。
その頃にキタダケソウが満開になります。
キタダケソウはあと1週間ぐらいでしょうか。

大樺沢〜二俣〜左俣(雪渓)〜八本歯のコル〜トラバース(ここにキタダケソウ)〜北岳山荘(テント泊)〜初日に間ノ岳〜北岳〜肩の小屋〜草スベリ〜広河原

広河原にて。
朝はとても良い天気
空がとても綺麗
仮設とは言え、とてもしっかりした橋です
下の方は夏道が出ていますが、上部はまだ出ておらず、雪渓を歩くことになります

上部は夏道は出ていませんが、中には左岸の道ではない所を強引に歩く人もいました。

写真の左側が左岸

12本爪アイゼン推奨ですが、歩行技術によっては(慣れていれば)軽アイゼンやチェーンスパイクでも登れます。
傾斜がキツイので、滑ったらかなり滑りますので、不安ならピッケルはあった方が無難かも。

チェーンスパイクでも蹴り込める雪質

今回はラッキーな事に、12本爪アイゼンでの蹴り込んで登られたトレースがあり、ありがたくそこを辿らせて頂きました。もちろんそれでも蹴り込みながら。

上から下を見たところ
上部には空洞も多く、歩いたら危ないところもあります。

雪渓が終わるとハシゴの連続です。

テント装備にはキツいです。
ハシゴはしごハシゴ‼️
ここから北岳山荘へのトラバースルートへ行くと
キタダケソウが待っています
北岳山荘到着。残念ながら、この時はガスガスでした。
テントのすぐ横に残雪がありましたが、浸水は心配ありません

テントを担いでここまで来たら疲れ果てていましたが、お昼ごはんを食べたら元気が出たので間ノ岳へ。

間ノ岳へ行く途中のピークです。
残念ながらガスってますが、それまで降っていた雨が止みました。
間ノ岳付近の陽やう稜線
天気が悪いながらも、夕方には富士山が。
富士山の手前右側に不思議な吹上るような雲が。
北岳山荘は無料で汲み上げたお水を分けてくれます。

夜は雨が降りましたが、翌日、予報は雨だったのに晴れてくれました。

朝の雲海
雨の予報だったのに、この青空。
北岳山頂では・・・ガスガス(笑)
あーあ、何も見えない山頂(笑)
でも、絶景もたくさん見る事が出来ました。
肩の小屋
綺麗な稜線
雨は降らなかったけど雲は多かったです
御池小屋から広河原までは階段が整備されています。
新しい階段

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